入院経験者が実感!あると便利だったもの2選|延長コードと乾燥対策用タオル

初めて入院するけれど、病院から案内された持ち物以外にも、あると便利なものってあるのかな?
初めての入院では、何を準備しておけばいいのか不安になりますよね。
私も乳がんの手術を受けたときが、物心ついてから初めての入院でした。
病院からもらった持ち物リストを見ながら準備していましたが、実際に入院生活を送ってみると、「これ、あると便利だったんだな」と気づく場面がありました。
なかでも、私が実際に使って「あると便利だった」と感じたのが、
- 延長コード
- 乾燥対策用のタオル
の2つです。
延長コードは、入院中にスマホを充電するときにかなり重宝しました。
また、私はもともと乾燥が気になりやすかったので、病室も乾燥するのではないかと思い、入院前からペーパー加湿器を用意して持っていきました。
実際に使ってみたのですが、私の場合は、最終的に濡らしたタオルを干す方法がいちばん使いやすかったです。
この記事では、病院から案内された持ち物とは別に、私が実際の入院生活で「あってよかった!」と感じた延長コードと、乾燥対策に使ったタオルについてお話しします。

これから入院準備をする方の、「ほかに何か持っていった方がいいかな?」と考えるときの参考になれば嬉しいです。
入院生活で実際にあってよかったものは2つ
私が入院生活の中で特に「あってよかった」と感じたのは、次の2つです。
- 延長コード
- 乾燥対策用のタオル
どちらも病院から指定された必需品ではありませんが、私の入院中には役立つ場面がありました。
まずは、延長コードからご紹介します。
入院であると便利だったもの① 延長コード

入院前に、「病室にはコンセントがあるし、スマホの充電もしてOK」ということは病院側に確認していました。
なので、このあたりは特に心配していなかったんです。
…が。
実際に入院してみると、ちょっと困ったのがコンセントの位置。
私が入院した病室では、コンセントがベッドの頭側の壁にありました。
ベッドに座ると、ちょうど背中側にある感じです。

まあ、充電ケーブルを挿せば大丈夫かな…
と思っていたのですが、いざ挿してみると…届かない。
スマホをベッドの上に置こうとしても、ケーブルの長さが足りません…。
テレビ台に置こうとしても、やっぱり届かない。
充電しながらスマホを使おうとすると、体をひねったり、腕を伸ばしたりしないといけない状態でした。
元気なときなら、「ちょっと使いにくいな」くらいで済むと思います。
でも、手術後は少し体勢を変えたり、腕を伸ばしたりするだけでもつらいことがありました。

できれば、楽な姿勢のままスマホを使いたい…
そこで、看護師さんに「延長コードを持ってきても大丈夫ですか?」と確認してから、家族に持ってきてもらいました。
延長コードを使ってみると、これがかなり快適!
ベッドの近くまで充電ケーブルを伸ばせるようになって、「これはあってよかったな」と感じました。
延長コードは何メートルあると使いやすい?

じゃあ、入院用の延長コードって何メートルくらいあればいいの?
ここ、気になりますよね。
私の場合は、家にあった3mの延長コードを家族に持ってきてもらいました。
正直、最初は「3mはちょっと長いかな?」とも思ったのですが、実際に使ってみると、これくらい余裕がある方が使いやすかったです。
コンセントの位置からベッドまわりまでしっかり伸ばせたので、スマホを手元に置いたまま充電できるようになりました。
ただし、病室によってコンセントの位置やベッドまわりの広さは違います。
そのため、「入院なら必ず3mがいい」とは言い切れません。
私のように、コンセントの位置がベッドから少し使いにくい場所にあることを考えると、短すぎるものよりは、少し余裕のある長さの方が安心かなと思います。
また、スマホだけでなくイヤホンやタブレットなども充電したい場合は、差込口がいくつあるかも確認しておくと使いやすいです。

延長コードを持っていく場合は、病院によって持ち込みルールが違うかもしれないので、事前に確認しておくと安心です
入院であると便利だったもの② 乾燥対策用のタオル

もうひとつ、入院中に「対策してよかった」と感じたのが、病室の乾燥でした。
私はもともと乾燥が気になりやすいタイプで、普段の仕事場でも自分用の小さな加湿器を使っていたくらいでした。
なので、入院前から、

病室って、かなり乾燥していそうだな…
と少し心配していました。
実際に入院してみると、やっぱり乾燥は気になりましたね。
いくつか方法を試した中で、私が最終的に「これが一番使いやすいな」と感じたのが、濡らしたタオルを干す方法です。
特別なものを用意しなくても、入院用に持ってきたタオルでできるのも助かりました。
最初はペーパー加湿器も使ってみた
実は、最初からタオルを使っていたわけではなく、入院前に私が用意していたのはペーパー加湿器でした。
家には電源を使う加湿器もあったのですが、このときの入院は共同部屋。
大きなものを持ち込むのはちょっと気が引けましたし、余計な電気も使いたくありませんでした。
それに、家にあった加湿器はこまめな水の交換やお手入れが必要なタイプだったので、

もっとコンパクトで、自分のベッドまわりだけで使えるものがいい
と思って選んだのが、ペーパー加湿器です。
電気を使わず、水を入れるだけで使えるので、「これなら入院中でも使いやすそう!」と思って持っていきました。
ただ、実際に使ってみると…
私の場合は、思っていたほど乾燥対策をしている実感がありませんでした…(笑)
1日経っても水が残っていることもあり、こまめに交換できない状況では、衛生面も少し気になりました。
手術後は自分で自由に動けないこともありましたが、だからといって看護師さんに、「残っている水を捨てて、新しい水を入れてください」とお願いするのも、なんだか申し訳なくて…。
しかも、私が入院したのは、コロナ禍で1回目の緊急事態宣言が発令された時期。
幸い、私が入院していた病院では家族との面会はできましたが、短時間で必要最低限という感じだったので、ゆっくりお願いできるような状況でもありませんでした。
ペーパー加湿器自体が悪いというより、私の入院中の状況にはあまり合わなかった、という感じです。
私には濡れタオルの方が使いやすかった

ほかに何かできないかな…
と思って、試しに持っていたフェイスタオルを濡らして、ベッドまわりのタオル掛けに干してみました。
すると、私の場合はこちらの方が乾燥対策をしている実感がありました。
しかも、タオルなら濡らして干しておくだけなので、使い方もとてもシンプルです。
私が使っていたタオルは、1日も経たないうちに乾いてしまうことが多かったので、「こんなに乾くんだ…」とちょっと驚いたくらい。
乾いたあとは、そのまま普通のタオルとして手を拭くのに使うこともできます。
入院用に持ってきたタオルをそのまま使えたので、荷物が増えなかったのも助かりました。
もちろん、病室の環境や乾燥の感じ方は人それぞれだと思います。
私の入院中は、ペーパー加湿器よりも、濡れタオルを干す方法の方が手軽で使いやすく感じました。
まとめ|病院指定の持ち物にプラスして便利だった2つ
今回は、私が入院生活の中で「あってよかった」と感じた
- 延長コード
- 乾燥対策用のタオル
の2つをご紹介しました。
どちらも、病院から指定される入院の必需品ではありません。
でも私の場合は、実際に入院してみて初めて「こういうものがあると便利なんだな」と気づきました。
特に延長コードは、コンセントの位置によって使い勝手がかなり変わりますし、乾燥対策も病室の環境によって合う方法は違うと思います。
「これも持っていった方がいいかな?」と迷ったときは、まず病院から案内されている持ち物を確認したうえで、自分が入院中にどんなふうに過ごしそうかを少し想像してみると準備しやすいです。
延長コードなど、持ち込みにルールがありそうなものは、事前に病院へ確認しておくと安心です。
この記事が、これから入院準備をする方の参考になればうれしいです。
▼乳がんの前向き闘病日記の記事はこちら▼


