【利用者が紹介】格安住所貸しバーチャルオフィス『レゾナンス』!
自宅で仕事をするようになったけど、請求書やネットに自宅の住所を記載するのは気が引ける・・・
ビジネス用の住所が欲しいけど、オフィスを契約する資金はないな・・・
そんな方にオススメなのがバーチャルオフィス!
自宅住所とは別のビジネス用の住所が安く借りられます。
中でも『レゾナンス』は、
- 月額990円(年額で11,880円)で一等地の住所が借りられる!
- 郵便物の転送プラン付き!
- スマホアプリもあって操作・確認がラク!
と、利用者に優しいバーチャルオフィスです。
自宅で起業している個人事業主・フリーランスの方の強い味方となってくれますよ!
と言うことで今回は、レゾナンス利用者の私が、バーチャルオフィス『レゾナンス』についてご紹介します!
- バーチャルオフィス『レゾナンス』のメリット・デメリット
- バーチャルオフィス『レゾナンス』の料金プラン
- 実際に契約して思った『レゾナンス』の注意点
バーチャルオフィスで費用を抑えつつ、プライバシーを守ってお仕事しよう!
\ レゾナンスを使ってみる! /
なぜバーチャルオフィス『レゾナンス』を契約したのか?
私がバーチャルオフィスを検討した理由は、
『請求書に自宅住所を書きたくなかったから!』
仕事とはいえ、自宅の住所を教えることにちょっと抵抗を感じていました。
とはいえ、実際のオフィスを契約する資金も気力もないので、住所だけをレンタルできるバーチャルオフィスを契約しようと思いました。
その中でたどり着いたのが、低コスト、かつ充実したプランがある『レゾナンス』。
- 月額990円(年額11,880円)
- 誰もが知っている一等地の住所
- 郵便物の転送付き
- 会議室もレンタル可能
と正直良すぎる内容で「何か罠があるのか?」と疑いました笑
しかし今日まで煩わしい営業連絡もなく、安心して利用させてもらってます。
私は書いておいた方がいいかなと思ったので書いてます!
レゾナンスとはどんなサービス?
レゾナンスとは、株式会社ゼニスが2016年から運営しているバーチャルオフィスサービスです。
2019-2023年の5年連続で「人気」「顧客利用満足度」「価格満足度」でナンバーワンに選出!
2023年12月に利用社数が18555社を突破し、業界トップレベルの伸び率を誇ります。
\ レゾナンスを動画で知る /
- 初期費用を抑えて起業したい人
- 自宅住所以外の住所で法人登記がしたい人
- ネットショップや副業などを始めたい人
- プライバシーを保護したい人
レゾナンスのメリット
まずはレゾナンスのメリットをご紹介します。
①都内・横浜の一等地の住所を月額990円~レンタルが可能
レゾナンスで借りられる住所はこちら(番地までの細かい住所は契約後にメールで教えてもらえます)
- 港区浜松町本店
- 青山店
- 銀座店
- 日本橋店
- 渋谷店
- 恵比寿店
- 新宿店
- 横浜店
- R-INNOVATION銀座店(ネットショップ運営者限定)
誰もが知っている土地の住所が借りられるのもいいところ!
クライアントにも「しっかりビジネスをやってそう!」と安心してもらえる材料になるかもしれません。
最安プランは月額990円!(住所貸し月一転送プラン)
郵便物や宅配便の受取報告、郵便物の転送など付いてこの安さはレゾナンスだけです!
オンラインでのやり取りがメインの身としては、転送回数の少ない月一転送プランは嬉しい!
他のバーチャルオフィスだと・・・
- もっと安くても「郵便物の転送は行っていない」(到着した郵便物は破棄)
- 月一の郵便物転送プランでも「1,000円を超える」
レゾナンスには及ばないかな
②全店舗で有人受付!郵便物は来店受取もOK
郵便物の受取が店舗でできるのもいいなと感じました。
たまに都内へ出向くこともあるので、郵便物があった際は直接受け取れてすぐ対応できたら助かるな~と。
今は月一転送プランへ変更したため、来店受取は出来なくなってます
③定期転送以外にも即日発送できるオプションもある
定期発送日以外で送ってほしい急ぎの郵便物がきても心配無用です!
別途料金はかかりますが、即日発送できるオプションサービスもあります。
選択肢があるのは心強い!
④会員サイト・アプリから郵便物や電話応対内容の確認ができる
スマホアプリがあり、すぐに郵便物や電話対応などの確認ができるのも便利です。
他にも
- レゾナンスからのお知らせ
- 会議室の予約
- 契約状況
- デポジットの確認・追加
も行えます。
⑤クライアントとの打ち合わせにも使える貸し会議室も有
各店舗に貸し会議室があり、クライアントとの打ち合わせにも使えるのは嬉しいポイント。
利用は平日の9時~18時までの間
利用料金は1時間1,100円(税込)。
契約店舗以外の会議室も利用可能です。
カフェのようなオープンな環境ではなく、しっかりとした会議室が身近にあるのは心強い!
⑥営業電話やメールがこない
多少の営業連絡は覚悟していたのですが、今のところ鬱陶しい営業連絡は来ていません。
メールでくるのは
- レゾナンス内の新サービス・新店舗のお知らせ
- サービス向上のためのアンケート
- サービス更新のお知らせ
くらい。
他にもこんなメリットがあります!
- 法人口座の開設希望者にはみずほ・あおぞらネット銀行・住信SBIネット銀行・PayPay銀行が紹介可能
- かんたんに会社設立できる「スマホde会社設立」というサービスが使える
- 10種類以上のオプションがある
- ホームページ制作など事業に役立つサービスのお得なクーポンもある
- 契約者同士の定期交流会もある
\ レゾナンスを使ってみる! /
レゾナンスのデメリット
次はレゾナンスのデメリットをご紹介します。
①東京と神奈川の住所でしか契約ができない
先ほどご紹介したようにレゾナンスには
<東京>
- 港区浜松町本店
- 青山店
- 銀座店
- 日本橋店
- 渋谷店
- 恵比寿店
- 新宿店
- R-INNOVATION銀座店(ネットショップ運営者限定)
<神奈川>
- 横浜店
しか店舗がありません。
郵便物を直接受け取りたい、会議室を使いたいなら自宅から近い方がいいですよね。
「郵便は定期転送分だけでOK!」「会議はオンラインで!」という人には特に問題のないデメリットだと思います。
②ランニングコストがかかる
いくら安いといっても年額11,880円以上(月額990円以上)の費用はかかってしまいます。
ご自身の資金状況を確認し、しっかり検討する必要があります。
これはレゾナンスに限ったことじゃなく、他のバーチャルオフィスでも同じことが言えます。
③他の人と住所が重複する
バーチャルオフィスでは、1つの住所を共有することになります。
(港区浜松町本店を契約した場合、港区浜松町本店の契約者は全員同じ住所を利用することになる)
そのため住所で検索すると、他の会社や個人事業主の情報がでてくることもあり、クライアントが困惑することがあるかもしれません。
他にも、同じ店舗の利用者が犯罪にバーチャルオフィスの住所を使用した場合、自分のビジネスに悪影響が及ぶ可能性もあります。
こちらもレゾナンスに限ったことではありません。
みんなで共有するからこそ安く使えますしね!
レゾナンスにはどんなプランがあるのか
次にレゾナンスのプランをご紹介します。
※料金は2024年2月時点の情報です。
オススメ!:バーチャルオフィスコース(住所貸し)
自宅起業を始めたばかりの方、初めてバーチャルオフィスを導入する方にオススメなプランです。
- ビジネス用の住所が欲しい
- 郵便物の転送もしてくれると嬉しい(週一・月一から選択可能)
- 電話番号・対応は必要ない
- ゆくゆくは法人化も考えている
このコースでできる内容はこちら
- 法人登記
- 郵便物の転送
- 郵便物の店舗受取(※月一転送プランは不可)
- 郵便物を写真で通知
- 会員サイト・アプリの使用
- 法人銀行口座の紹介
- 特商法表記
- スマホde会社設立(かんたんに会社設立に必要な書類が作成できるサービス)
オンラインのやり取りがメインの人には月一転送プランがオススメ!
ネットショップ専用コースもある
ネットショップ運営の方で、特商法の表記に住所が必要な方向けのお手頃なプランもあります。
こちらはレゾナンスの姉妹店R-INNOVATIONのプランとなります。
法人登記はできませんが、週一の郵便物の転送もついてこの値段は嬉しいですね!
このコースでできる内容はこちら
- 郵便物の転送(週一のみ)
- 銀座店で郵便物の店舗受取
- 郵便物を写真で通知
- 会員サイト・アプリの使用
- 銀行紹介
- 特商法表記
レゾナンスには上記以外にも多数のプランがあります。
本当にたくさんのプランがあるので、ここからはさくっと紹介していきます!
転送電話2点セットコース(住所+転送電話)
住所+転送電話も利用したい方向けプラン
週一転送プラン:年間契約だと月額3,850円(年額46,200円)
月一転送プラン:年間契約だと月額3,190円(年額38,280円)
転送電話3点セットコース(住所+転送電話+転送FAX)
住所+転送電話+FAXも利用したい方向けのプラン
週一転送プラン:年間契約だと月額4,950円(年額59,400円)
月一転送プラン:年間契約だと月額4,290円(年額51,480円)
電話秘書代行セットコース
住所+電話秘書代行を利用したい方向けのプラン。
取り受けた電話の内容は、メールで報告してくれるので安心。
週一転送プラン:年間契約だと月額6,050円(年額72,600円)
月一転送プラン:年間契約だと月額5,390円(年額64,680円)
電話秘書代行貸出し番号発信セットコース
住所+電話秘書代行+貸出し番号発信をしたい方向けのプラン。
貸出し番号が相手のナンバーディスプレイに表示されるためプライバシーが守られます。
取り受けた電話の内容は、メールで報告してくれるので安心。
週一・月一転送プラン共に:年間契約だと月額8,800円(年額105,600円)
電話代行内線取次セットコース
住所+電話秘書代行+内線取次をしたい方向けのプラン。
電話秘書代行が電話対応し、その後電話を転送してもらいクライアントと直接話せます。
週一・月一転送プラン共に:年間契約だと月額7,700円(年額92,400円)
格安転送電話コース(住所なし)
電話番号のみ欲しい方向けのプラン。
年間契約だと月額2,200円(年額26,400円)
格安電話秘書代行コース(住所なし)
電話番号+電話秘書代行を利用したい人向けのプラン。
取り受けた電話の内容は、メールで報告してくれるので安心。
年間契約だと月額4,950円(年額59,400円)
加えてオプションも10種類以上も有!
自分のビジネスに合わせてカスタマイズもできますよ。
\ レゾナンスを使ってみる! /
個人的に感じたレゾナンスの注意事項
最後に私が実際に契約して感じた注意事項をお伝えします。
見落としがちなポイントをお伝えしますね!
①初年度は入会金5,500円がかかる
契約初年度には入会金がかかります。
どうしても安い「月額990円!」が目につきますが、契約初年度はサービス料金以外にもかかるためしっかり把握しておきましょう。
②大きく表記されているのは「年間契約した場合の月額料金」
今までご紹介してきた「年間契約だと月額××円」という表記。
これは単純にひと月に支払う金額ではなく、一番お得な年間契約した場合の料金を月額料金にした場合の金額となるのでご注意ください。
一番推されている「月額990円」のバーチャルオフィスコースは、そもそも月払いはできず、一年契約しかできません。
支払いは一年契約料金11,880円を一括払い。
これを月額で計算すると
11,880円÷12か月=990円/月
となるので、「月額990円!」と謳っているわけですね。
「月額」と見ると、月払いできるって思えちゃう・・・
③転送サービスを利用するにはデポジットも入れる(1,000円~)
転送プランを契約する時にはデポジットも入金しないといけません。
利用料金+入会金だけでなく、1,000円以上のデポジットもかかるのでご注意ください。
郵便物の受取頻度がわからない人は、ひとまず1,000円チャージしておけばOK!
④プランの変更は1か月前までに。それ以降だと手数料3,300円がかかる
プランの変更をする際は、更新日の1か月前までにしましょう!
1か月を切ってからの変更ももちろんできますが、手数料が3,300円が別途かかります。
私は週一プランから乗り換えるときにやっちゃいました。
ご利用は計画的に・・・!!
まとめ
バーチャルオフィスを使えば
- 請求書等の書類に自宅住所を書かなくて済む
- ネットショップを開設する際に自宅住所を公表しなくて済む
と、プライバシーが守られます。
中でもレゾナンスは
- 月額990円~と運用コストが抑えられるため事業に余裕が持てる
- 複数のプラン、オプションがあって自分に合ったサービスが受けられる
- アプリやサービスの割引、交流会など便利で嬉しいサービスもある
といったメリットもあるので大変オススメです。
バーチャルオフィス「レゾナンス」を使ってプライバシーを守りながら、積極的に事業に取り組みましょう!
今回も最後までご覧いただきありがとうございました!